CONSULTING COLUMN
最新住宅業界動向コラム / 商圏・業績データ
住宅業界が縮小傾向にある今、
「次の一手が見えない」と感じている経営者の方は少なくありません。
新築需要の鈍化、価格競争の激化、人材確保の難しさ……
それでも、「住宅会社として成長したい」「利益を残す事業をつくりたい」
——そんな想いを持つ経営者の方に、今、見ておいていただきたいビジネスモデルが、『波多野工務店のトレーラーハウス事業』です。
「トレーラーハウス=簡易的で安価な小屋」——
そう思っていませんか?
今回の視察企業は、その常識を完全に裏切ります。
実際に、全国の住宅会社が注目するこの事例では、
平均受注単価は驚きの2,600万円。
すでに初年度で3億円超の売上を達成しており、
1イベントで50組を超える集客がある圧倒的な事業モデルです。
理由は単純です。
「ハコ」を売るのではなく、「暮らし」を売っているから。
住宅会社だからこそできる提案力——
外構と調和した空間設計、セカンドハウス・店舗・リゾート用途の提案、
そして行政案件や補助金対応まで視野に入れた多用途展開。
これは、縮小市場の住宅業界においてまさに次世代の提案だと感じています。
今回は、住宅会社様限定での1日限定 現地視察セミナーを先行でご案内いたします。
開催日:2025年9月19日(金)12:30〜17:30
集合場所:JR名古屋駅 太閤通口
視察地:株式会社波多野工務店(愛知県江南市)
登壇者:代表取締役 波多野智章 氏
トレーラー・外構・施工・運搬まで、すべてを現地で確認できます。
※このメルマガが、本視察セミナーの最初のご案内です。
バスツアーのため定員に限りがあります。
ぜひお早めにご検討ください。
―――さいごに―――
波多野工務店のすごいところは、“トレーラーハウスだけ”で終わらせないこと。
外構・土地・新築住宅まで提案し、1案件で5000万円規模の受注に育てています。
住宅会社だからこそできる“売り方の進化”、
いま、地域に根付いた住宅会社にこそ見て欲しい。
そう思い企画したセミナーです。
その現場と仕組みを、ぜひ現地で体感してください。