CONSULTING COLUMN
最新住宅業界動向コラム / 商圏・業績データ
いつもメルマガお読み頂きありがとうございます。
今回はセミナーのご案内です。
・今後の自社のあり方や目指すべき姿を模索している住宅会社様
・地域NO.1の住宅会社を目指している、目指したい住宅会社様
・持続的な成長戦略を実現したい(計画はあるものの実現可能性を高めたい)住宅会社様
・市場縮小、原価高騰により新築部門の売上・利益が落ち込んでいる住宅会社様
・自社の商品戦略、集客手法、営業手法を見直したいと考えている住宅会社様
こういったお考え・お悩みをお持ちの会社様に是非とも一度ご検討頂きたく存じます。
苦境を強いられる住宅会社様のために今回3名のビックゲストをお呼びしてセミナーを開催致します。
これだけのビックゲスト・盛り沢山の内容が一日で聞ける機会はそうございませんので、興味をお持ちいただいた企業様は一度ご検討頂けますと幸いでございます。
【ビックゲスト企業➀】
「ALLAGI 株式会社」様
代表取締役 谷上 元朗 氏
激戦区大阪を中心に関西圏へと事業を拡大するALLAGI 株式会社様。昭和46年創業で代表の谷上氏は2代目経営者として、先代より事業承継し、住宅事業の元請化を実現。新築事業をゼロから立ち上げ、10億円を突破。10億円達成後は、新築事業の多ブランド化に加えリフォーム事業部・不動産事業・分譲事業・介護事業の多角化を実践。事業戦略に加え、人事戦略にも注力し、新卒採用・中途採用・人材育成を精力的に実践。従業員も200名を超え、持続的成長を実現。谷上工務店から社名変更し、ライフスタイル提案企業への進化を実践。2022年5月期は100億円を突破し、以降も130%成長を持続的に達成させるために精力的に経営している。
【ビックゲスト企業➁】
「株式会社 ヤマカ木材」様
代表取締役 山田 重貴 氏
岐阜県に本社を置き、注文住宅事業・分譲住宅事業で今期60億円を突破し、東海NO.1の住宅ビルダーを目指し事業拡大を進めるヤマカ木材様。代表の山田氏は大学を卒業後、名古屋の材木問屋で修業し、実家の材木店に入社、専務として会社に従事し、2010年に代表取締役に就任。特に、専務として従事されていた2007年から2009年は3期連続債務超過に陥り、苦境を乗り越え、住宅事業の請負化をして、2019年度~2020年度には住宅会社で売上成長率全国NO.1を連続で獲得している。
定額制×自然素材の住宅商品でお客様にわかりやすく健康に住める家を提供し、受注棟数も200棟を超え、岐阜県トップクラスの注文住宅ビルダーとなる。人材戦略にも力を入れており、業績はまだまだ拡大中である。
【ビックゲスト企業③】
「株式会社 Standard」様
代表取締役 有田 晃一 氏
2007年2月創業、静岡県沼津市に本社を構える地域密着型の総合住宅・不動産会社として、静岡県東部でも圧倒的な成長率を誇る株式会社 Standard様。代表の有田氏は大手ゼネコンという経歴より当時からコストダウンに取り組む中で、2007年の創業当時から自社においても精緻な原価管理と設計・施工体制の仕組化を行い、今や平均粗利率36%・粗利額800万円以上という原価高騰の昨今においてもかなりの利益体質を築き上げている。そのため、社内の確固たる体制によって、毎年売上130%以上の成長を遂げ続け、沼津NO.1ビルダーへと至る。
これらのビックゲストをお呼びして盛大に開催を致します。
セミナー当日は普段のセミナーと異なり、ゲスト企業とのスピーカーセッションによる講座形式となっております。
ここだけの話、成功談と失敗談、生の声を聴けるかなり貴重な機会となっております。
【第一講座】住宅市場の最新動向と今後の成長に向けて
■最新の住宅業界の市場動向解説
■地域ビルダーが目指すべきこれからの企業像
■成長ビルダーが実践する成長戦略と成功事例解説
【第二講座】地域トップビルダーが3社が実践する成長戦略
■地域トップビルダーから見る現在の住宅市場と今後の展望
■地域トップビルダーが実践する成長戦略
■地域トップビルダースピーカーセッション
【スピーカーセッションテーマ(一部)】
- 高性能×デザイン住宅への「商品リブランディング」
- 建築と不動産のシナジー効果「土地仕入戦略」
– 若手早期育成&優秀人材定着「人的資本経営」
- 業務生産性向上を実現する「ChatGPT&生成AI活用」
-粗利率36%を実現する「原価削減」
【第三講座】住宅不動産業界における中長期戦略
■今後取るべき「住まいのサステナグロース戦略」とは
■持続的成長のためにおさるべき「7つの指標」とは