CONSULTING COLUMN
最新住宅業界動向コラム / 商圏・業績データ
いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総研住宅支援部でございます。
“住宅会社様とお打合せをする中で、
よく耳にするのが「採用に困っています」というお話。
現在の住宅業界は、少子高齢化による労働人口の減少と、それに伴う人件費の高騰が深刻な課題となっております。特に設計士、施工管理技士、建築士といった専門職の人手不足が深刻化し、人材獲得競争が激化しています。これらの困難に直面している中でも、効果的な採用活動を行い、人材を確保している企業が存在します。
「契約は取れているんだけど監督が足りないから現場管理が大変…」
「高いお金を払ってビズリーチやリクルートに登録したけど応募が来ない…」
このようなお悩みを持つ住宅会社様は是非ご参加をお勧めします。
中途採用のポイントは、
デジタルとアナログを組み合わせた採用戦略!
実際に直近1年で建築施工管理5名の採用に成功した事例もあります。
施工管理のキャリア採用は難しいと言われる中でも、即戦力がほしい!
そのためには採用特化型のHPや、採用パンフレット、ポスター、SNS活用など、様々な媒体を駆使した採用戦略が必要です。
本セミナーではその内容を詳しくお話いたします。
成功手法を詳しく知りたい方は、ぜひご参加ください。
全国の住宅会社様にて実践された成功ノウハウをご紹介させていただきます。
多くの住宅企業が人材採用において様々な戦略を試みているにもかかわらず、採用に苦戦しています。設計士、施工管理技士、建築士といった専門職の採用においては、特に以下のようなポイントが重要です。
Point1:採用専用WEBサイトの制作
◆訴求ニーズの選定⇔自社の強み訴求
◆採用パンフレットの制作
◆チャットボットの活用
Point2:採用のアナログ戦略
◆採用ポスターの制作&活用
◆現場告知の徹底
Point3:ハローワークの攻略
◆定期訪問/窓口担当者と人間関係の構築
◆求人の出し方
Point4:中途採用のポータルサイト攻略
◆Google、Jobsなどで上位に反映させる募集要項設定
◆表示回数・クリック数が稼げるTOP画のポイント
Point5:成果報酬サイトの攻略
◆ビズリーチ・HUMAN・dodaなどのネットワーク構築
これらのポイントを実践することで、採用活動を効果的に進め、設計士、施工管理技士、建築士といった専門職の人材確保に成功している企業があります。人材獲得に向けた具体的な戦略と成功事例を本セミナーで詳しく解説します。
✅技術者(設計士、施工管理技士、建築士)の採用に苦戦している住宅会社の経営者様・採用担当者様
✅ビズリーチ、マイナビ、リクナビとお金をかけてきたが採用できていない住宅会社の経営者様、採用担当者様
✅従業員平均年齢が高く、会社の若返りを図りたいお考えの住宅会社様の経営者様・採用担当者様
✅採用活動を強化したいが何から始めたらいいか分からない住宅会社の経営者様・採用担当者様
✅即戦力の技術者採用をしたいとお考えの住宅会社様の経営者様・採用担当者様
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/117108
≪本セミナーで学べるポイント≫
①必要数の即戦力と成り得る中途技術者を採用する方法
技術者候補を毎年安定して採用する方法が分かります。
②地域ビルダーの人材戦略
地方商圏の住宅会社様にて、成功した技術者採用事例を元に それらを成功させるポイントが分かります。
③最適な採用媒体・広告費の使い方
外部採用媒体、SNS、自社HPなど様々な広告媒体の中で自社に合った最適な採用広告費の使い方が分かります。
【開催要項】
日時:2024/09/10 (火) 13:00~15:00
場所:オンライン(PCがあればどこでも受講可能)