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最新住宅業界動向コラム / 商圏・業績データ
いつも住宅会社向け業績アップメルマガをお読みいただきありがとうございます。
本日は住宅会社様向けに「9年で売上10億円→127億円を達成!ALLAGI株式会社の成長戦略を徹底解説」の最新レポートのご案内です。
2022年から2023年にかけて住宅業界の潮目はこれまでと完全に変わりました。ウッドショックによる木材価格の高騰、円安によるすべての資材原価が上昇、原価上昇分の売価への転嫁によりエンドユーザーの購入意欲の低下により、
受注および営業利益の減少と住宅会社各社の状況は非常に厳しくなっています。このような過酷な市況感の中では、顧客からも労働者からも選ばれる「本物」の企業だけ市場に残るようになります。
では「本物」の企業とは何か。
それは、王道ではありますが「地域一番の会社である」ということです。その地域において一番であるということは顧客にとっても働き手にとっても選択肢において真っ先に思い浮かぶことになります。
市場規模によって地域一番企業の規模感は異なりますが、特定の県内、商圏内、市内において多くのエリアにおいて売上40億~50億円、というのが地域一番店クラスのひとつの指標になるかと思います。
そして今回のテーマである「売上100億円」は日本の上位1%企業となり、より顧客も働き手も集まる会社になる中小企業から中堅企業への転換ポイントとなります。
今回は大阪、兵庫、京都の関西エリアを中心に多事業化戦略と人材戦略の掛け合わせで9年で売上10億円→127億円を実現したALLAGI株式会社の事例を一部公開いたします。
☑既存事業の持続的な成長戦略を実現したい経営者の方
☑本業に次ぐ第二の事業の柱を作りたい経営者の方
☑優秀な人材の採用を強化したい、事業部長を経営人材として育成したい経営者の方
☑売上100億円を10年以内に突破したい経営者の方
☑直近3ヶ年で成長が鈍化していると感じる経営者の方”
このレポートでは、「売上100億円企業をつくるために必要な経営戦略のつくり方」、具体的には、100億円を突破するために各成長ステージにおいてどのような経営戦略を実行していくべきなのか、実例も踏まえてお伝えいたします。また、「成長ステージ別の事業戦略」として、成長ステージ別に事業戦略の展開の仕方は異なります。中長期的な経営計画に基づき、多事業化、商品開発、出店等どのような事業戦略を展開すべきなのかをお伝えいたします。
9年で業績10倍、売上127億円突破!ALLAGI株式会社の成長戦略が学べます。
☑10億円の住宅不動産会社を最短最速で100億円に持っていくための成長戦略
☑持続的成長を可能にする事業の垂直化・水平化・多角化の実践例
☑分譲事業立ち上げ5年で売上56億円・粗利10億円を突破
☑中古リノベ事業立ち上げ7年で売上25億円・粗利8億円を突破